CX-8の人気のグレードはどれ!!グレードの違いを解説!!

CX-8は、マツダの中でも上級モデルとなり、現段階では最上級モデルという位置づけでもおかしくないと考えます。

今後CX-8の代わりとなる最上級グレードがラインアップするまでは、マツダで高級なSUVとなると、CX₋8が筆頭に上がってきます。

そして3列シートを持っているCX₋8は、ファミリー層にも人気が高く、家族の車としてのSUVも兼ね備えています。

では、そんなCX₋8の人気グレードはどのグレードなのでしょうか？

今回は、CX₋8の人気グレードを探り、人気グレードとおすすめグレードなどについて解説してみます。

合わせて読みたい

CX-8の人気色はどれ⁉オススメの内装は⁉

CX-8の人気のグレードはどれ!!『パワートレインの違い』

ここでは、人気グレードを語るうえで大切なCX₋8の3つのパワートレインについて少しだけ触れてみます。

CX-8の人気のグレードはどれ!!『ディーゼル』

CX₋8だけでなく、マツダと言えばクリーンディーゼルではないでしょうか？

しかもディーゼルモデルの中では、人期は静寂性が高められたパワーユニットになっています。

水冷直列4気筒DOHC16バルブディーゼルターボエンジンは、2.2Lで200PSという馬力になっています。

マツダが作り続けている伝統のディーゼルエンジンですので、ある意味安心感もあります。

CX-8の人気のグレードはどれ!!『ガソリン』

ガソリンエンジンは、2種類のパワートレインがあります。

ターボグレード

CX₋8には、ターボを搭載したガソリンエンジンがあります。

2.5Lの水冷直列4気筒DOHC16バルブターボエンジンは、最高出力が230PSで、さらにターボなのにレギュラーガソリン仕様です。

高級車という位置づけですが、地味にレギュラー仕様というのはガソリン代が安く済むポイントでもあります。

ノンターボグレード

2.5L水冷直列4気筒DOHC16バルブエンジンは、ノンターボだけにフラットな加速性能が持ち味となっています。

一見地味な感じの190PSですが、通常走行するのには特に問題ない馬力であるとも言えます。

ターボがレギュラー仕様なので、ノンターボも勿論レギュラー仕様です。

CX-8の人気のグレードはどれ!!

ここでは、人気のグレードをパワートレイン別に紹介していきます。

ディーゼルグレードならXDスマートエディション

もちろん皆さん最上級グレードが欲しいと思うものでしょう。

ただ実際には、最上級グレードが一番多く売れると云う事にはなりません。

CX₋8は、基本的に高級SUVの部類に入りますので、ある程度の装備はベースグレードのXDでも充実しています。

例えば、ハイビームコントロールやクルーズコントロールなども装備しています。

ベースグレードでも他メーカーから比べれば充実した装備になっていると感じます。

ただベースのXDには、7人乗りしかありません。

そこで6人乗りもチョイスできるXDスマートエディションの人気が高まっていると考えます。

しかも300万円代で購入できる車両価格です。

追加装備なども施され、300万円代で購入できるXDスマートエディションは、人気の高いグレードです。

同じ車でも最上級のＸＤ エクスクルーシブモードだと500万を超えてきます。

ガソリンターボモデルなら25T ブラックトーンエディション

ターボモデルは、基本的に6人乗りがベースになっているようです。

そして、ターボという特性上快適な走行やキビキビした走りが魅力であると考えます。

そういった特性からユーザーも比較的走りを意識した方が多いです。

そのため25Tブラックトーンエディションというブラック装飾をあしらい、引き締まったボディを好む方が多いと考えます。

ガソリンモデルなら25S　スマートエディション

ノンターボモデルは、ディーゼルモデルと同様に、ベースモデルの25Sは、7人乗りしかありません。

確かに全グレードの中で一番安く買えるのは、300万円を切る25Sなのですが、高級SUVと言う括りからすると、このグレードが売れ筋にはなっていません。

もちろん装備は、充実しているので特に不満が出るというグレードではないのですが、やはり25Sスマートエディションが売れ筋になっていると考えます。

また少し考え方を変えて、ディーゼルグレードだと、中間グレードになるが、ノンターボガソリンモデルであれば、25Sグランドジャーニーも手に届くということで、こちらをチョイスする人もいるようです。

Twitter