ヴェゼルマイナーチェンジ何が変わった⁉︎マイナーチェンジ前と比較‼︎
ホンダで人気コンパクトSUVのヴェゼル。
2024年にマイナーチェンジをさらに人気がでている車になります。
マイナーチェンジのタイミングで購入を考えている方も多いのではないでしょうか⁉︎
そこで気になるのが、マイナーチェンジで何が変わったか気になる所です。
しかし見た目ではそこまで変わりが内容に感じる方も多いと思います。
そこでこの記事ではマイナーチェンジ前とマイナーチェンジ後で変更になった所を比較してまとめています。
購入前に参考いしてください。
ヴェゼルマイナーチェンジで変わった所
ヴェゼルがマナーチェンジで変更になった所をまとめます。
外装
まずはマイナーチェンジを行い外装を比較していきます。
見た感じ何が変わったのかわからないのですが、実際に見比べてみると変更されているのが分かります。(左が新型・右が旧型)
フロントフェイスに注目すると新しいグリルデザインになっており、従来のヴェゼルよりもスポーティーでシャープな印象になっています。
またヘッドライトもLEDに変更されておりデザインが一新されました。
リアのバンパーも比較してみますと新しいデザインに変更されており、テールランプは新しい配列と形状が採用されています。
左が新型で右が旧型ですが、単体で見たらわかりずらいけど、並べて比較してみると、新型の方が細くスタイリッシュでスポーティーな形になっていますね。
引用元:https://creative311.com/?p=108074
またホイールデザインも刷新され、よりダイナミックな外観を実現しています。
内装(インテリア)
マイナーチェンジによりモニターしたの中央部分に、大きな収納トレーが新設されています。
その下には置くだけ充電のトレーがあり、助手席と運転席の両方から取れやすい配置になっています。
また今回のマイナーチェンジでダッシュボードとコンソールに高品質な素材が使用され高級感のある内装に進化しています。
エアコンは左右独立温度コントロール式で、助手席と運転席で温度を各自温度を変更できます。
また、一部のグレードにはシートヒーターやステアリングヒーターが装備されており、季節問わず快適にドライブを楽しむことができます。
室内のルームランプはLEDでタッチ式が使われています。
今回のマイナーチェンジでヴェゼルの内装一層魅力的な内装になっています。
エンジン効率向上
ヴェゼルのガソリン車もハイブリッドもエンジンが共に向上しています。
ハイブリッドでは、新しいハイブリッドシステムの搭載されています。
新しいハイブリッドシステムにより、バッテリーも改良されています。
今回のマイナーチェンジでエンジンが変わったことで、燃費も向上しています。
一般 | 高速 | |
---|---|---|
新ヴェゼル | 15〜17 km/L | 17〜19 km/L |
旧ヴェゼル | 13〜15 km/L | 15〜17 km/L |
新ヴェゼル(ハイブリッド) | 20〜22 km/L | 22〜24 km/L |
旧ヴェゼル(ハイブリッド) | 18〜20 km/L | 20〜22 km/L |
新ヴェゼルは10〜15%ほど向上しています。
乗り方次第ではまだ燃費が伸びる可能性もあります。
ヴェゼルマイナーチェンジで残念な所
ヴェゼルのマイナーチェンジでの変更点を書いてきましたが、マイナーチェンジで残念な点をまとめていきます。
ヴェゼルの耳たぶミラーがダサい
マイナーチェンジを後に左のミラーに補助のミラーが付いています。
画像の左の車の左ミラーの下の所です。
そのミラーが耳たぶに見えるため耳たぶミラーと言われています。
その耳たぶミラーがダサいという声が多くあります。
耳たぶミラーを外すことができないので、この耳たぶミラーがダサいから今回は見送ったという方もいます。
気になる方は実際に見て購入を検討した方が良いです。
リアの設計変更で後ろが見えずらい
リアの広さなどは変わってはいないのですが、設計が変更さ後ろの視界が見えずらいという声が多いです。
画像を見た感じ大きな違いはないように見えますが、実際中から見た感じでは見えずらい用です。
バックカメラがありあまり気にしない方もいるとは思いまうすが、実際に店舗に見にいき実際に後ろが見ずらいのか確かめた方が良さそうです。
まとめ
ヴェゼルのマイナーチェンジ前とマイナーチェンジ後で比較していきました。
マイナーチェンジにより外装や内装も変わり、燃費も向上してより一層魅力的な車になりました。
しかし、耳たぶミラーやリアの視界が悪いなどマイナス点もあるようです。
購入を検討している方は実際に店舗で試乗したり、見に行った方が良さそうです。