CX-8は6人乗りと7人乗りどっちが良い⁉メリット・デメリットをまとめ!!

マツダでSUVといえばCX-8。

男性にも女性にも人気の高い車です。

マツダCX-8には3列シートで6人乗りと7人乗りの2種類のパターンがあります。

実際に購入を考えている方は6人乗りか7人乗りのどちらにしようか、迷っている方も多いのではないでしょうか？

そこでこの記事では6人乗りと7人乗りの違いとどんな方に合っているのかについてまとめています。

参考にしてください。

CX-8の6人乗りと7人乗りの内装の違い

CX-8の６人乗りと７人乗りの違いは主に２列目シートがベンチシートになっているかの違いが一番です。

６人乗りでは２列目のシートが単独になっているので、真ん中に人一人分のスペースが空いています。

しかしCX-8には豪華仕様の６人乗りもありその場合は２列目に真ん中にスペースが無い仕様になっています。

豪華仕様の６人乗りの場合は、２列目の真ん中の所がドリンクホルダー、肘置きに収納があるようになっています。

それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

CX-8６人乗り７人乗りのデメリットメリット

CX-8の６人乗りと７人乗りのメリットとデメリットをまとめました。

６人乗りのメリット・デメリット

６人乗りにすることで２列目シートは単独になるので、1人で座るスペースが広くなります。

６人乗りでは真ん中が空いているのでウォークスルー可能な通路が存在します。
その為、２列目シートを倒さなくてもスムーズに乗り降りできます。

3列目の使用が多いか方はウォークスルーがあると便利になります。

あたり前ですが、1人乗る人数が減ってしまうのがデメリットです。

また6人乗りでは、ウォークスルーの隙間があるので完全にフラットにでません。
なので、車中泊に使いたい方や全てフラットにしたいなどのにはデメリットです。

豪華な6人乗りメリット・デメリット

豪華な6人乗りは2列目に真ん中にアームレストやドリンクホルダーや収納があり、長距離を運転する場合など2列目の方の優雅に乗っておける仕様になっております。

見た目も高級感がありワンランク上のCX-8という感じです。

豪華6人乗りのCX-8はウォークスルーの場所にアームレストがあるので、3列目の乗降りが大変になります。

4人以上乗ることが多い方は向いていない車かもしれません。

７人乗りのメリット

７人乗りでは、３列シートを倒して荷室を広く使うことが可能です。
殆ど５人しか乗ることがない方は、３列シートを常に倒し荷室を広くしておく事も可能です。
２列目シートがベンチなので仕切りになってくれます。

７人乗りのシートの場合は２列目と３列目のシートをフラット状態にでき車中泊などするときに便利になります。

豪華な6人乗りのと一緒で3列目に乗降りするのが大変なところです。

ですが、7人乗りなので殆ど5人ほどしか乗らない場合は、7人乗りは2列目までしか使わないので便利です。

2列目の3人乗りは結構狭いです。
子供が3人乗る分には十分ですが、大人トなると少し狭いです。

まとめ

6人乗りと7人乗りのデメリット・メリットについてまとめてみました。

どんな方にオススメかまとめてみると

あなたがどのように使っていくのか考えて内装を決めてみてください。

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