エクリプスクロスphevを買って後悔した!!口コミを参考にまとめ!!

エクリプスクロスは、三菱が開発して満を持して発売開始したモデルです。
もちろん世界各国でも販売されているグローバルモデルです。
逆に言うと、世界で販売されている同モデルを、日本でも販売しているという側面があると考えます。
日本で販売されて、3年が経過しています。
では、エクリプスクロスphevを購入した後に後悔したという方は多いのでしょうか?
これから同モデルを購入しようとしている人からすると、エクリプスクロスphevがどのような評価なのか気になるところですね。
今回は、エクリプスクロスphevを買って後悔したという口コミを調査し、これから購入する人に少しでもお役に立てればと思います。
エクリプスクロスphevを買って後悔した!!【外装】

ここでは、筆者が調査した限りですが、エクリプスクロスphevの「買って後悔」という口コミを紹介していきます。
サイドビューやリアビューがダサい
フロントビューは、良くも悪くも三菱らしいデザインだという方も多いのですが、再度からリアにかけてのディテールは、とにかく「ダサい」という方が多いように思いました。
とにかく、お尻のデザインがどうしてこんなデザインなのだろうと、購入したくないという方もいるので、多くの方がデザインに不満があるといえるかもしれません。
フロント回りも人によっては好きでない模様
購入している人の多くは、三菱シグネイチャーデザインであるダイナミックシールドデザインが好きで購入していると思います。
このデザインは、三菱モデル毎によって少しディテールが違います。
マツダのように、モデルが違ってもかなり印象が近いというデザインではないということです。
そのため、エクリプスクロスのダイナミックシールドデザインが好きになれないという方も多いようです。
エクリプスクロスphevを買って後悔した!!【内装】

ここでは、内装の不評口コミをまとめてみました。
後方の視界が悪すぎる
リアデザインが嫌いという方が、案外多いとお話ししました。
実は内装から外を見ると、リアガラスで仕切りがあるために、後方視界が極端に悪いという残念ポイントがあります。
ラゲッジスペースが狭い
エクリプスクロスphevのラゲッジスペースには、ゴルフバックが3セット積載でき、ガソリンモデルは4個積載できます。
ゴルフは、最大4人で行うスポーツなので、こういったときにラゲッジスペースが足りないと感じてしまうと思います。
車中泊には向いていない
エクリプスクロスphevぐらいの大きさがあれば、車中泊をすることが可能そうに見えますが、エクリプスクロスphevはシートをフラットにすることができないのです。
たまに車中泊や仮眠をとろうとした時に、シートがフラットにならず後悔したトいう声も多いんです。
エクリプスクロスphevを買って後悔した!!【運転】

ドライバビリティは、どのような買って後悔した口コミがあるのでしょうか。
小回りが利かない点に不満がある
エクリプスクロスphevの最小回転半径は、5.4mです。
全長4.5mのボディとしてはこれくらいの半径ではないかと思います。
ただ、小回りが利かないという声が多いように感じました。
もしかすると、ハンドルの舵角が小さいことによる、小回りが利かないという印象なのかもしれません。
他メーカーよりもバッテリー容量が少ない
RAV4phev | 95㎞ |
CX-60のEV | 75㎞ |
エクリプスクロスphev | 65㎞ |
上記の表のようにカタログ上で比較してみると、エクリプスクロスphevモデルのEV走行距離が少ないことがうかがえます。
phevモデルの場合は、どのくらいEV走行できるのかが重要なファクターになりますし、燃費にも直結してきます。
とはいえ悪い評価ばかりではない

これまでは、エクリプスクロスphevの悪い口コミなどを紹介しましたが、悪い評価ばかりではなさそうです。
三菱らしいデザインが良い
三菱らしいデザインが、大好きですという意見も多かったと思います。
デザインに関しては、十人十色の意見があり、確かにデザインの好き嫌いには傾向もあると思います。
その中で、エクリプスクロスphevモデルをみて、カッコいいデザインと思う人も多数いると思います。
三菱のphev技術は素晴らしいものがある
三菱のphev技術には、素晴らしいものがあると思います。
それは、phev分野では先駆者でもあるからです。
こういった観点からすると、phevモデルを比較的購入しやすい価格に設定して販売していると思います。
RAV4phvの車両価格は560万円で、CX-60は530万円から620万円強です。
セグメントの違いはありますが、エクリプスクロスphevは、430万円から465万円です。
ユーザーが、できるだけ安い値段に設定し、さらに三菱独自の4WDシステムが搭載され、必要十分な装備も搭載されています。