ハリアーとRAV4女子うけがよい車はどっち⁉
トヨタでは、たくさんのSUVがラインアップしていますね。
どのモデルが良いのか、すごく悩むほどモデル数が多いと言えます。
トヨタSUVモデルのなかに、ハリアーとRAV4というモデルがあります。
一見すると、同じようなセグメントにみえますよね。
では、この2つのモデルは、どちらが女子うけするのでしょうか?
車を選ぶ際には、色々な理由があると思います。
今回は、女子うけするのはどっちなのかなどについて考察してみます。
ハリアーには、ハリアーの女子うけポイントがあり、RAV4にも女子うけポイントがありそうです。
ハリアーとRAV4女子うけがよい車はどっち!?『ハリアーの特徴など』
引用:https://toyota.jp/harrier/gallery/?padid=from_harrier_top_navi-menu_gallery
まずは、ハリアーの特徴などについて調査していきます。
ハリアーの開発コンセプトは?
ハリアーの開発コンセプトは、高級クロスオーバーSUVです。
それまでは、無骨なクロスカントリーモデルが多く、高級感というよりは使いこなせるといったモデルが多い中、都会型モデルとして登場しました。
このコンセプトが受け入れられ、ハリアーは販売台数を伸ばしました。
のちに、ほかメーカーでも同じようなコンセプトのモデルが投入されています。
ハリアーの世代は4代目となりましたが、高級感という路線は継承され続けています。
ハリアーはどのくらいの台数売れている?
ハリアーの販売台数は、2022年度でおおよそ35000台弱となっています。
これは、新型コロナの影響で生産できていなかったと予想されます。
2023年度は、月産5000台ほどとなっていますので、60000台位の販売台数になると予想できます。
ハリアーとRAV4女子うけがよい車はどっち!?『RAV4の特徴など』
引用:https://toyota.jp/rav4/gallery/?padid=from_rav4_top_navi-menu_gallery
ここでは、RAV4の特徴などを紹介していきます。
RAV4の開発コンセプトは?
RAV4は、クロスオーバーSUVとして1994年に初代が登場しました。
シティーユースとして登場したモデルなのですが、最低地上高も高く設計されていることから、アウトドアなどでもかなり重宝されていたモデルです。
初代は、5ナンバーサイズで登場していますが、世代を重ねるごとに車体が大きくなっていったのもRAV4の特徴です。
4代目は、日本発売が行われなかったモデルですが、世界的には多くの国で販売されていました。
現行型となる5代目で日本市場復活となっています。サイズ的には、初代から比べて二回りほど大きくなったといえます。
大きくなったことから、ハリアーと対抗できるほどの存在感になっていますし、ハリアーとは違うアウトドア感の強いディテールや4WD性能が特徴のモデルへと進化しています。
RAV4はどのくらいの台数売れている?
RAV4も新型コロナの影響が大きく響いていると考えます。
受注できない期間も多くなったため、2022年では30000台強の販売台数となっています。
2023年は、販売台数を盛り返してきており、現段階で30000台を超えている状況です。
また、世界的にはかなり販売台数を伸ばしていて、アメリカでは、2022年RAV4販売台数が、40万台弱という結果になっています。
ハリアーとRAV4女子うけがよい車はどっち!?
それでは、ハリアーとRAV4のどっちが女子うけが良いのでしょうか?
日本国内ではハリアーの女子うけが良い感じ!
ハリアーは、もともと女子うけのすごく良いモデルだと感じます。
それは、都会にもなじむデザインで、さらに高級感がありくつろげる車内空間だからでしょう。
また第三者から見ても、ハリアー格好良いねというイメージが強くあるので、隣に乗っている女子も悪い気がしないと感じます。
ハリアーは、都会派女性にうけの良いモデルであると考えます。
RAV4がかわいいという女子を初めて見ました、という上のSNSにもあるように、かわいいと表現されるディテールではないというのが、RAV4なのではないでしょうか。
一方ハリアーもかわいいというよりは、格好良いなという印象のディテールだと思います。
購入者の男女の比率!!
実際にトヨタが販売の男女の比率についてまとめており、
- RAV4 女性購入者25%
- ハリアー 女性購入者33.3%
上記のようなデータが発表されています。
RAV4も25%と支持率は悪くないのですが、ハリアーと比べると少し少ないようですね。
RAV4よりハリアーの方が女子うけがよいという結果になりました。
女子うけがよい車を選ぶならハリアーを優先して探した方がよいようです。