RAV4PHVの値引き目標額は⁉実際の口コミも!!

ここでは、トヨタRAV4 PHVの値引き目標についてや、値引きの口コミについて紹介します！

トヨタに限らず世界的なコロナウイルスと半導体不足により、クルマが思うように製造できず供給が滞っています。

また、新型プリウスなどに部品を優先するあまり、人気車種であるハリアーやRAV４に部品が回らず、納期が遅れるという話も。

しかし、相変わらずRAV4の受注は好調でユーザーは納車までかなりの期間納車待ちになっています。

ユーザーは、少しでも安い価格でRAV4 PHVを購入したいと思うものの、それだけ手に入りにくいのなら値引きは厳しいのかなと思うはずです。

そこで、ここではツイッターでの口コミや実際にいくらくらい値引きできるのかを紹介します。

この記事を読めば、購入に必要な資金がだいたいどのくらいか分かり、値引きの額も予想しやすくなります。

RAV4PHVの目標値引き額

トヨタRAV4 PHVは、プラグインハイブリッド車であるため、政府のCEV補助金をもらえます。

これによって、55万円の値引きになるので、ハイブリッドと迷っていたけどPHVが欲しい人にとっては朗報です(CEV補助金については、こちら）。

実際に、RAV4 PHVは数も少なく、ガソリンやハイブリッドでさえ品薄で手に入らない状況になっているので、RAV4 PHVの値引きは相当に厳しいでしょう。

しかし、5万円から10万円くらい(25万円）の値引きなら応じてもらえる可能性もあります。

また、オプションなどをたくさん追加して、その金額を値引きしてもらうという手もあります。

そうすれば、トータルで30万円から50万円の値引きが期待できるかもしれません。

RAV4 PHVは一番上のグレードなだけに標準装備のオプションも充実しています。

先進の予防安全パッケージのトヨタセーフティセンスなども、最もグレードの高いものが標準で搭載されています。

そのため、エクステリアなどのカスタマイズオプションがいらないのであれば、オプションはほとんど取り付ける必要がありません。

ナビなどの簡単なオプションのみでも十分だと言えます。このように、オプションの数を減らすことで支払い金額を抑えることが可能です。

RAV4PHVの実際の値引き額口コミ

ツイッターで口コミを探してみましたが、多くの人たちは値引きが渋かったと言っています。

新型プリウスなども同様で5万円から10万円の値引きが精一杯のようでした。

やはり、クルマの数が不足していて人気車種の値引きは相当に厳しそうです。

しかし、販売店によってはRAV4 PHVでも5万円から10万円の値引きが可能なようです。

時期にもよると思いますが、さらにもう少し値引きしてくれる販売店もあるみたいのなので、問い合わせてみる必要があります。

口コミを見ると、ディーラーではRAV4 PHVは残り10台とのことで人気ながらどの販売店でも販売数は少なそうです。

中には、注文できただけでラッキーだという声もありました。

CEV補助金を使えば、料金的にはハイブリッドに近いRAV4 PHVですが、手に入れるのは相当に難しそうな印象です。

それでも、ディーラーとの関わり方によっては値引きも可能なので、ディーラーマンと話し合ってみる価値はあるはずです。

RAV4で人気のカスタマイズオプションは、オプションの価格もさることながら取り付け工賃もかなり高いという口コミがありました。

交渉によっては、オプションの工賃を値引きしてもらうなどの対策をすることが可能かもしれません。

もちろん、オプションは必要最低限のものにした方が納車も早くなり、金額的にも抑えられます。

オプションは納車後でも取り付け可能な場合があるので、その時に考えてもいいと思います。

通勤や趣味のドライブで1年半で2万8000km乗りまくる位RAV4は大好きな車…でも好きに乗りまくるには燃費がネックでずっとPHVは気にしてた中受注停止になってしまって諦めてた中
突然の出会いで尚且つ残り今日行ったDでは残り10台との事で… #RAV4PHV 注文しちゃいましたーーー‼️ pic.twitter.com/oQFieVUUMo

— あのRさん (@346_U149P) November 17, 2022

現行ハリアーの出始めの時に一律５万引きって言われましたが、RAV4PHVは普通？にもっと値引きありましたよ😀

— Mafty@？納車待ち (@Mafty29477225) August 30, 2022

RAV4PHV値引き額まとめ

ここまで、RAV4 PHVの値引きについて説明してきました。

RAV4 PHVは、クリーンエネルギー車であるためCEV補助金が活用でき、大幅に値引きすることが可能です。

また、販売店によっては僅かながら値引きも可能で、オプションの値引きと合わせてディーラーマンと交渉してみる余地はありあそうです。

RAV4などの人気車種は、オプションを豊富に付けると納車が遅れる傾向がありますが、RAV4 PHVのような希少車であれば多少は待つことは仕方がないのかもしれません。

ライバルのハリアーも人気車種であるため、納車に時間がかかり値引きも厳しそうです。

世界的なコロナウイルスと半導体不足により、クルマの供給が滞っているため2024年ごろにならないと正常な供給は難しいかもしれません。

しかし、それは徐々に正常に向かっていくので今から注文して気長に待つしかありません。

そのためにも、CEV補助金や値引きを活用してお得にRAV4 PHVを注文する必要があります。

PHV車の使い道は多種多様で、ハイブッドに勝る魅力のあるクルマであることは確かです。

そして、ますますクルマの電動化が進む中で、PHVの価値も高まっています。

そのため、現在PHVを買うことはおすすめできると言えます。

ぜひ、値引きを利用してRAV4 PHVを手に入れてみて下さい。

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