RAV4のオフロードパッケージ2の最新納期2023!!

トヨタ車の中で、根強い人気を誇るミドルクラスSUV、RAV4。
よりオフロードを楽しめる走破性にこだわった「オフロードパッケージ2」が2022年10月に発売されました。
SUVらしい無骨でタフな仕上がりになりつつも、重厚感のある洗練されたデザインで人気を博しています。
購入を迷うときに気になるのは、やはり納期ですよね。
コロナウイルスや半導体不足の影響で、車種問わず新車の納期は大幅に遅れています。
でも、せっかく買ったのだから早く納車されてほしい!というのが本音ではないでしょうか。
そこで今回の記事では、
- オフロードパッケージ2の最新納期情報は?
- ハイブリッドとガソリン車で納期は違う?
- 納期を早くする方法はある?
をご紹介したいと思います。
早くオフロードパッケージ2に乗りたい!という方はぜひ参考にしてみてください。
オフロードパッケージ2の納期は?

オフロードパッケージ2の納期の最新情報はどのようになっているのでしょうか。
公式ウェブサイトでは以下のような表記となっていました。
https://toyota.jp/news/delivery/
RAV4 2月21日時点 詳しくは販売店にお問い合わせください
やはりコロナウイルスや半導体不足の影響は大きく、納期の目処は販売店によるところが大きいようです。
販売店によるとのことですが、具体的な納期を知りたいですよね。
なので、SNSで実際にオフロードパッケージ2を購入した人はどのくらいの期間で納車されたのか調べてみました。
購入した人は、どれくらい待ったのか?

実際にオフロードパッケージ2を購入した人は、どれくらいの期間で納車されたのでしょうか?
Twitterで、オフロードパッケージ2を購入した人の納期は以下の通りです。
Twitterの投稿によると、オフロードパッケージの納期は4ヶ月半〜半年ほどかかっているようです。
納車されるまで長いように感じられますが、実は納期は少しずつ短縮されているみたいなんです。
というのも、トヨタは2023年3月まで工場の稼働率をアップさせ、長期間の納車待ちを解消するといった報道もあるからです。
そのおかげで、長期化している納期も改善傾向にあるのかもしれません。
ですが公式ウェブサイトにあるように、詳しい納期は販売店によって異なるようなので、具体的な納期が知りたい方はディーラーに直接確認することをオススメします。
ハイブリッド車とガソリン車で納期は違う?

オフロードパッケージ2のハイブリッド車とガソリン車では部品の調達に差が出るため、納期にも差が出ます。
ハイブリッド車の方が部品の調達がしにくく、ガソリン車の方が納期が早いと言えるでしょう。
少しでも早くオフロードパッケージ2に乗りたい方は、ガソリン車の購入も視野に入れても良いかもしれません。
ガソリン車はハイブリッド車に比べて価格も安く、コスパ良く乗ることが出来ます。
さらに気になる燃費も15.2km/hと、ガソリン車の中では高い燃費性能を誇っています。
ハイブリッド車は受注をストップしていることもあり、ガソリン車を選んだ方も多いのではないでしょうか。
ガソリン車ではなく、ハイブリッド車の購入を考えている場合は、受注状況などを販売店に確認することをオススメします。
納期を早める方法は?

納期を早める方法としては、
- オプションを考える
- 中古車を探す
この2つがあります。
付けるオプションによって、当然納期は変わってきます。
早く乗りたい方は、購入の際にオプションをどうするかじっくり考えると良いでしょう。
それから、中古車を探すのも1つの手です。
中古車であれば、長い納期を待たずにオフロードパッケージ2に乗ることができます。
中古車の中でも人気車種のため、すぐ他の人に買われてしまうこともありますが、探せば新車同様のものも見つかります。
まとめ

オフロードパッケージ2の最新納期情報をご紹介しましたが、いかがでしたか?
2023年2月時点では、購入から4ヶ月半〜半年での納期となっていることが分かりました。
ですが、まだまだ納車まで時間がかかっている印象です。
購入の際には、オプションの有無なども考慮して購入を決めると良いでしょう。
長期化している納期はやや改善傾向にあるようですが、1日でも早くオフロードパッケージ2を手に入れたいという方は、中古車も視野に入れてみても良いかもしれません。
オフロードパッケージ2の納期が気になる方の参考になれば嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。