RAV4PHV2023の納期はどれくらい⁉最新情報まとめ!!

この記事では、トヨタRAV4 PHV 2023の納期についてや、クルマの最新情報について紹介します。
トヨタRAV4は、日本やアメリカで人気のある高い走破性能とスタイリッシュなスタイルが売りのSUV車です。
RAV4 PHVは、RAV4・ハイブリッドとも違いフロントとリアにモーターを搭載したプラグインハイブリッド車(PHV)です。
その使い道は様々で、キャンプでクルマを電源として使用したり、モーターの力で静かに走ったり、またハイブリッドよりも優れた燃費を出したりすることができます。
そんなRAV4 PHVは、エコでありながらRAV4の魅力をさらに高めた一台と言えます。
ここでは、そんなトヨタRAV4 PHV 2023の納期や納期を早める方法・口コミなどを紹介していきます。
早くRAV4 PHVを手に入れたい人は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。
2023年RAV4 PHVの納期はいつになる⁉

RAV4 PHV 2023の納期がいつになるのか調べてみました。
すると、ガソリン車が5ヶ月以上でハイブリッド車が6ヶ月以上だといことが分かりました。
そして、PHVは販売店に問い合わせてみなければ分からない状況です。
また、オプションによって納期が異なるためPHVで早い納車を希望している人は、シンプルなオプションにすることをおすすめします。
新車の納期が遅れているのは、コロナウィルスや世界的な半導体不足のためです(トヨタ公式情報)。
これは世界的に同じで、どの自動車メーカーも販売したくても車がない状況になっています。
しかし、最近トヨタや米テスラの販売台数が回復してきていることから、今後は以前よりも供給体制が整うと見ています。
契約月 | 納期(ガソリン) | 納期(ハイブリッド) |
2023/1月 | 2023/6 月 | 2023/7月 |
2月 | 7月 | 8月 |
3月 | 8月 | 9月 |
4月 | 9月 | 10月 |
5月 | 10月 | 11月 |
6月 | 11月 | 12月 |
7月 | 12月 | 2024/1月 |
ガソリンやハイブリッドの納期を見ても、PHVはより数が少なく2024年の納車になってしまうかもしれません。
詳しくは販売店に問い合わせてみることと、ネットを検索して情報を集めることが大切です。
口コミでの納期情報
ここでは、RAV4 PHV 2023の口コミでの納期情報について紹介します。現在RAV4を納車されている人は半年前に予約した人たちで、今から予約しても上記の表のようにガソリン・ハイブリッド共に半年は待つことになりそうです。
そして、新型プリウスが登場したことにより、安全・ドライビングサポートである最新世代のトヨタ・セーフティセンスで部品を共有するノア・ヴォクシー、そしてハリアー・RAV4などもさらに納期が伸びるという口コミもありました。
ディーラーとしても売りたいのに売れない状態になっているようですね。
RAV4PHVの納期を早める方法は⁉

RAV4 PHVの納期を少しでも早める方法は、納期までにできることを確認しておくことが大切です。RAV4 PHVは、2020/6月に発売しましたが、「バッテリーの生産を上回る注文があった」ということで、一度受注を停止しています。
現在、受注は再開しているものの、コロナウイルスと世界的な半導体不足によりどのクルマも納期が遅れています。
そのため、RAV4 PHVに関しても注文して長い時間を待つしかない状況です。
契約時に必要な書類を揃えておくことも納期を早める方法の一つです。
印鑑証明や車庫証明や実印をあらかじめ準備しておけば、契約をスムーズに行うことができます。
また、各種カスタマイズオプションなどの装備を揃えると納期が遅れる可能性があるので、できるだけオプションをシンプルにすると納期を早めることが可能です。
RAV4PHV納期まとめ

ここまで、RAV4 PHV 2023の納期について説明してきました。今、RAV4を注文しても納車まで半年から2年くらいかかりそうなことが分かりました。
こうなると、グレードをガソリンやハイブリッドに変更する人もいるかもしれません。
しかし、RAV4 PHVが欲しい人は環境に対するサポートだったり、必要な電力をキャンプ時に使いたいなど、PHVならではのメリットを求めている人が多いはずです。
そのため、どうしても欲しい人は納期が長くても待つ人はいるでしょう。
また、その間に魅力的なトヨタのPHV対応車が登場する可能性もあり、どちらにしてもディーラーやネットで情報を集める必要がありそうです。
しかし、どうしてもRAV4のフォルムやキャラクターに惹かれて欲しいという人もいると思うので、単純に納期を待つ覚悟も必要です。
RAV4 PHVの燃費は、ハイブリッドに近くリッターあたり20Kmくらい走りますが、走行条件によってはもう少し悪くなります。
ということは、PHVの代わりにハイブリッドを狙うことも選択肢のひとつです。
ただし、PHVはより強力なフロントとリアのモーター、そしてバッテリーを搭載しているので、よりEVライクなクルマの使い方ができます。
反面、クルマとしての機能や性能はハイブリッドとあまり変わらないという点もあります。
そのような意味でも、本当にRAV4 PHVが必要なのかを考えることも必要です。
そして、より納期の早いガソリンやハイブリッドを選び、将来の水素自動車やEVを狙うというのも一つの手だと思います。